ニキビを皮膚科で治療するってこと。気長に。(中学生の長男)ニキビ病態関連図(看護師らしく 笑)

看護の視点から生活を考えてみる

コロナ禍で、できなくなったことがたくさんあります。
朝からニュースはそんな内容ばっかり。必要以外の外出をするなとか、友人と外食するなとか、
部活動の中止、大会の中止、イベントの延期…挙げだしたらきりがない。

部活部活、そして塾、時間が少しでもあけば外に遊びに行く我が家の長男(中学生)が
緊急事態宣言の間の部活がなくなり急に暇になった。
時間と心の余裕ができたので「ニキビを治すために皮膚科に行こうかな」と言い出した。
小学生の急激な成長期に急にニキビができたので一度皮膚科通いしていましたが、
忙しくなり通院継続できず志半ばで断念。(皮膚科に行ってニキビがよくなりかけていた)

まずニキビができるのはなぜ?ってこと

ニキビができる機序と、それに対する対処と保険適応になるお薬の効果について図にしてみました!

関連図っぽく 笑

ニキビ治療は一年くらいかかる

ニキビできたな~って思ったその時から「急性炎症期」。(原則3か月以内)
その次の段階は「維持期」。少し良くなったからといって治療の手を緩めたりケアを怠ったりすると
また急性炎症期に戻ってしまう…。
相当強い気持ちと、根気がないとニキビと戦うことはできなそうです。
外に出られない(時間がある)今こそ治療チャンスであるとは言えそう。

ニキビを治したくて皮膚科を受診した時に、「治療に一年くらいかかるから、根気よく続けようね」
と一番最初に言われましたね。確かに。

長男
長男

(一度志半ばで皮膚科に通院できなくなったとき、明らかに皮膚の状態が悪化したもんな…)

今回は、洗顔のチェンジもしてみて一気に治す作戦。(だがしかし長期戦)
皮膚科の先生のおすすめ石鹸を購入して、カットして使ってます。(お風呂でとけるの防止)
ネットでも購入できるけど、皮膚科で買うほうが100円くらいお得でした。
洗顔として使う以外に、よく泡立てて角質が硬くなっているところにおいてパックとしても使用できます。
治療を再開してまだ5日くらいしか経過していませんが、肌への意識が変わってきたなと思います。
このまま継続できるといいね。(長男は中学生なんで自己管理次第ですね)

今回の記事を投稿するにあたり、下記の参考文献を使用いたしました。

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